ボロボロでも大丈夫!20年以上経った古い車を高く売る方法

ボロボロでも大丈夫!20年以上経った古い車を高く売る方法

古い車でも売れる!必要書類と少しでも高く売る方法を徹底解説!

 

車の年式がかさむほど価値が下がってしまうとは知っていても、乗りなれた車を手放すタイミングはどうしてもぎりぎりになってしまうもの。結論としては、どれだけ古い車でも方法さえ知っていれば処分するのにお金を払う必要はありません。むしろ、故障や事故歴があっても買い取ってもらえます。知らずに損をしないよう、ぜひこの記事を参考にしてください。

 

古い車でも売却可能!しかし、そのためにはいくつかの方法や注意点があります。20年以上経過した車でも売れる可能性があることを知っておきましょう。

1. 車の状態を把握する

  • 車の外観や内装、エンジンの状態を確認しましょう。ボロボロだとしても、動作可能な部分や貴重なパーツがあれば価値があります。

2. 買取業者や廃車専門業者に相談する

  • 古い車でも買い取ってくれる業者があります。一括査定サイトを利用して複数の業者に見積もりを依頼すると、より高値で売れる可能性があります。

3. 必要書類を準備する

  • 売却する際には、車検証や自賠責保険証明書、印鑑登録証明書などの必要書類を準備しましょう。

4. 廃車手続きを考える

  • 廃車を選択する場合、自動車解体業者に連絡して手続きを進める必要があります。買取業者に相談すると手続きがスムーズに進む場合もあります。

5. オークションやインターネットで販売する

  • 買取業者以外にも、オークションやインターネットを活用して個人間で売買する方法もあります。ただし、手間やリスクが伴う場合もあるので注意が必要です。

古い車でも売却可能な方法はいくつかありますが、価値が低くなる可能性もあるため、査定や相談をする際には注意深く行うことが重要です。

古い車でも高く売る3つの方法

  1. 車一括査定を利用する
    • 古い車は年式や走行距離などの条件だけでは通常大した値が付くことはありません。しかし、車種や年式によっては需要がある場合もあり、そうした需要があることを知っている業者に当たれば思ったよりも高額で買取してくれるのです。

  2. 廃車専門の買取業者を利用する
    • 「方法1」が試せしても納得がいかない場合は、「廃車専門の業者」に依頼してみましょう。廃車専門業者は、車をパーツごとに分解して別々に売ったり、再利用を目的としているため、買い取る車が動かなくても問題はないのです。

  3. スクラップ工場に売却する
    • 「方法1」「方法2」が利用できないほどにあなたの車が傷んでいる場合、最終的な手段として「鉄くずとして買い取ってもらう」という方法があります。

古い車が売れる3つの理由

  1. 海外では依然として日本車の人気が高いから
    • 国内では車の価値は10年(走行距離10万km)を境に大きく下がると言われています。しかし、海外では精密に作られた日本車は丈夫なため30年落ちといった年代物の車両が現役で走っており、その丈夫さで根強い人気があるのです。

  2. 部品自体に価値があるから
    • 海外では輸出された日本車を長く乗り続ける人が多いのですが、そのころ日本国内ではとっくにフルモデルチェンジが行われたりしています。つまり旧型のパーツが足りなくなってしまうのです。

  3. 鉄クズとして価値が残っている
    • 理由1.や理由2.でも当てはまらないのは、野ざらしでサビに覆われてしまったりしているボロボロの車でしょう。そこまで傷んでしまうと、使えるパーツが見つからず値がつけられないのです。

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